IT技術者新春の集い2007に参加しました
先週末は、いろいろなご縁で、IT技術者新春の集い2007に参加をしてきました。要求開発アライアンスでもお世話になっている、豆蔵の萩本さんのマイミクを中心に、なんと100人以上が集まるパーティに。
別になにかの発表やセミナーがあるわけでもなく、集まって、情報交換や雑談をするというこのイベントですが、わたしにとってはとても刺激的でした。
特にITを仕事にするものにとって、単に与えられた仕事をこなすために人と人が触れ合う必要はどんどん無くなって来ています。EメールやIMとWEBで必要な情報を集め、アウトプットを出すことは簡単です。
しかし、そんな中でも「知恵」や「情熱」だけは、やはり人と人が触れあって発生する化学変化でだけ、やりとりが可能なのだと最近考えています。
ITエンジニアの仕事は、3Kと言われています(きりがない、帰れない、給料安い)。これを3T(楽しい、定時に帰れる、高い給料)にすることは、ひょっとしたら出来るのかもしれない。こんなにも沢山の人が、学習や触れあいにポジティブに、オープンにかかわっているのであれば、可能なのかもしれない。
帰り道では、そんな事を考えていました。
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