読書強制システム
またまたBlogの更新が滞ってます。連載宣言(?)をしたコタツモデルの話の続きも書けていないのですが、続ける気はもちろんありますので、もし万が一にも興味を持っている方は気長にお待ちください。
で、今回は私の読書強制システムについてのご紹介です。読書強制システムとは、スパルタンに大量の本を読まざるをえないようにするシステムの事です。この記事を読んでて思いつきました。
本は「欲しい」という前に買え。そう思います。私も同じように考えていますが、より自分に読書プレッシャーがかかるような仕組みにしています。
よく本が読めないとかいう人がいますが、そういう人に共通してるのはまず読めないという前に、読む本をもってないでしょ、ってこと。
そりゃ、持ってなければ読めません。読むためにはまず読むべきものを所有することです。そこからです。しかも、1つじゃなくて常に複数読みたいものを所有しておくこと。それもできるだけいろんな種類のものであった方がいい。
本は「欲しい」という前に買え:DESIGN IT! w/LOVE
具体的には・・・
- 読むべき本は、とりあえずAmazonの「ほしい物リスト」に入れる。このリストをゼロにするのがゴール。
- 週次にただちに限度いっぱいまで、市立図書館で予約する(私の住んでいる自治体では6冊)
- 予約した本はランダムに貸出可能になる。貸出後2週間以内に読まなければいけない。
- 図書館で予約した本以外に、常に手元に数冊あるようにする。
- 図書館で借りた本が切れた時に読む。
- ただし、せっかく買ったのに読まないと旬が過ぎてしまうので1ヶ月以内には読み終わりたい。
- オプションとして、上司や会社の偉い人の本棚から本を借りる
- これはかなり早めに読み終わらないといけない。
- 会うたびに「どう、読んだ?」と言われてプレッシャーをかけてもらえる。
- もう一つのオプションとして、本の著者に会う機会を作ってしまう。(勉強会などで講演を頼んだり)
- 事前に読了することは必須。
ちなみに現在の未読数は227冊です・・・
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