日経ITProに記事書きました
こんな記事を書いてみました。
要求開発とコタツモデル(1)--失敗パターンに陥らないために:ITpro
要求開発アライアンスではいろいろな議論や発表がされています。これを、もうすこしわかりやすく、ていねいに紹介したら良いのではないか? と常々思っていたのです。というわけで、今年はこんな内容で何回か記事を寄稿してみようと思っています。
ちなみに、書くにあたっては『「超」文章法』をかなり参考にしました。個人的にはちょっとブームです。
こんな記事を書いてみました。
要求開発とコタツモデル(1)--失敗パターンに陥らないために:ITpro
要求開発アライアンスではいろいろな議論や発表がされています。これを、もうすこしわかりやすく、ていねいに紹介したら良いのではないか? と常々思っていたのです。というわけで、今年はこんな内容で何回か記事を寄稿してみようと思っています。
ちなみに、書くにあたっては『「超」文章法』をかなり参考にしました。個人的にはちょっとブームです。
ひょんなことから、有吉佐和子さんの有名な小説(?)『複合汚染 (新潮文庫) 』を読んでいます。本作は、ちょうど私が生まれた年の朝日新聞に連載された環境汚染問題をテーマとした文芸作品です。興味があるかたはWikipediaなどもあわせてご参照ください。
またまたBlogの更新が滞ってます。連載宣言(?)をしたコタツモデルの話の続きも書けていないのですが、続ける気はもちろんありますので、もし万が一にも興味を持っている方は気長にお待ちください。
で、今回は私の読書強制システムについてのご紹介です。読書強制システムとは、スパルタンに大量の本を読まざるをえないようにするシステムの事です。この記事を読んでて思いつきました。
本は「欲しい」という前に買え。そう思います。私も同じように考えていますが、より自分に読書プレッシャーがかかるような仕組みにしています。
よく本が読めないとかいう人がいますが、そういう人に共通してるのはまず読めないという前に、読む本をもってないでしょ、ってこと。
そりゃ、持ってなければ読めません。読むためにはまず読むべきものを所有することです。そこからです。しかも、1つじゃなくて常に複数読みたいものを所有しておくこと。それもできるだけいろんな種類のものであった方がいい。
本は「欲しい」という前に買え:DESIGN IT! w/LOVE
今日ちょっとハマったのでメモ。Subversionという構成管理ツールのお話です。
Subversionのリポジトリを格納するサーバですが、当然のことながら永遠に同じマシンの上で運用するわけにはいかないので、移行をする必要があります。で、移行した際にはローカルのWorkSpaceを、古いリポジトリから新しいリポジトリに切り替えてあげる必要があります。
この操作は、Subversionのswitchコマンドで行うのですが、、、
実は、UUIDが異なるリポジトリへの切り替えは、現在のバージョン(1.4.x)ではできません。
UUIDのチェックロジックが埋め込まれており、回避は不可能です。
(ここまで調べるのにけっこう疲れた)
次期バージョンでは--ForceオプションによるUUIDチェックの回避ロジックが検討されているようですが、リポジトリを移行する際には留意する必要があるようです。
うへぇ。
最近のお気に入りのブラウザはFlockです。ベースはFirefoxで、これにいろいろなSNS的ツールを追加したものですが、便利に使っています。日本語版はありませんが、基本的にはFirefoxなので特に利用に支障はありません。
ちなみにFlockの詳細はWikipediaが詳しいのであわせてどうぞ。
さて、FlockはFirefoxベースなので基本的にはFirefox向けの拡張機能はすべてインストールすることができます。ですが、なぜかWindows版ではGoogle Gearだけは簡単にインストールできないので注意が必要です。
Windows向けのGoogle Gearですが、利便性を重視して専用のインストーラが配布されます。このインストーラがFlockを検知してくれないために、Flockへのインストールはうまくいかないようです。(ちなみにMac OS Xではこの問題はないようです)
ではどうやってインストールするかというと、次のような方法で手動インストールができます。