月曜日, 11月 26, 2007

OpenEventの運営メモ

またずいぶんと間が空いてしまいました。

今回は、自分向けのエントリですが、コミュニティ運営やOpenEventの運営に関するTIPSやリンクなどをまとめたいと思います。このエントリはしばらく更新し続けるつもりです。

■個人的なTIPS

  1. 1ヶ月前には日程を決める。急な告知だと、参加したい人が参加できなくなってしまいます。やはり、十分に余裕を持って決めてしまうのが良いと思います。決める労力は、直前であってもあまり変りません。
  2. リマインドメールを出す。個人的な目安は「申込締め切り前」「開催1週間前」「開催前日」です。仕事で参加できない場合は仕方がないですが、人間ですからウッカリ忘れてしまう場合もあります。リマインドメールなんて、たいした手間でもないので、出しておきたいものです。
  3. リスク対策
    • 自分が遅刻してしまう場合の考慮をしておく(よく忘れちゃうんですが)。仕事が急がしかったり、電車が事故で遅れたりする場合もあります。
    • USBメモリ等のメディアを持っておく。発表者のPCが不調だったり、プロジェクターとうまく繋げない場合の対策です。なお、PC自体は参加者から借りたりすることができるので、意外と持ち込まなくても平気(これはコミュニティにもよる)
    • 紙と太目のサインペンなど … 会場でホワイトボードが使えなかったり、ちょっとした議論を整理するときに持っていると便利です。また、名刺が切れた場合にも手書きして渡したりできます。
  4. 金銭的リスク対策 (2008/1/28追記)
    • 会費などを徴収する必要がある(懇親会など)場合は、少し窮屈なくらいの人数設定にする(席は予定人数×90%、料理は予定人数×70%とか)。直前のキャンセルなどについて感情的にならず、受け入れる。会場は狭いくらいが盛り上がるし、楽しい。飲食が目的なわけではないので、なんとかなる。
    • 初見の参加者が多い場合などは、精算時に名刺などを一緒にもらうと良い。
    • 若干多めに徴集して、もしも余ったら次回の開催に残金を申送りする。なお残金が出たら参加者に公表したり、MLにポストするなどして、オープンにしておく。残金が残れば、それを次回開催のモチベーションとして考える。
■リンク集
■参考

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